morning landscapeの記録
morning landscape は1993年に結成。
ギャラリーや美術館・公民館といった、80年代の小劇場演劇から少し離れた場所で、約20作品の上演を行った。
※このページでは、morning landscapeに関連の深い1990年以降の上演もあわせて掲載しています。
凡例
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上演ID:045
企画者:友貞京子・増田直行
地球の花瓶
@大倉山記念館
1990年8月
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- 1990
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上演ID:049
企画名:MORNING LANDSCAPE
MORNING LANDSCAPE
第一部「両国」 @JR両国駅
第二部「神保町」 @神保町 GAIA
第三部「用賀」 @用賀 CAROL1991年6月
最初の "MORNING LANDSCAPE" は劇団名ではなく、企画の名称としてのものだった。この上演は「3日間連続で、日ごとに会場を変えて、上演を行う」という変わったスタイルで遂行された。
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- 1991
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上演ID:052
企画名:MORNING LANDSCAPE2
blind paradigm0
@高田馬場 プロト・シアター
1992年4月
- 1992
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上演ID:053
企画名:MORNING LANDSCAPE2
blind paradigm1 41205306
@江古田 STORE HOUSE
1992年7月
『blind paradigm1~3』は、1週間という短い間隔で、連続的に上演された。出演者(演奏者含む)は15名以上でかなりの大所帯であった。
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上演ID:054
企画名:MORNING LANDSCAPE2
blind paradigm2 69041308
@東陽町 木のアトリウム(東京営林局)
1992年7月
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上演ID:055
企画名:MORNING LANDSCAPE2
blind paradigm3 91801443
@護国寺 天風会館
1992年7月
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上演ID:056
SUMMER HYSTERIA 0
@中野 テレプシコール
1993年5月
演劇ユニットとしての "morning landscape" を結成し、この上演を行った。以降、約20年間にわたり活動することとなる。 ■出演
安藤麻実子、おがやゆりえ、佐藤美佐緒、荒沢伊久子、松田栄美 -
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- 1993
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上演ID:057
SUMMER HYSTERIA 1
@金沢 Pスペース
1993年9月
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上演ID:058
SUMMER HYSTERIA 2
@森下 ベニサンピット
1993年9月
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上演ID:059
ur-sight企画『S-空白の舞台をめぐって』参加
空白の舞台 建築の中で(inside architecture)
@湘南台 テアトル・フォンテ
1993年12月
『S-空白の舞台をめぐって』では、音楽・美術・演劇・ダンスが行われた。morning landscapeとしてではなく、共同構成・共同演出という形で斉木燿が参加している。 ■主な参加者・主な出演者
増田直行、斉木燿、山田和夫、千賀ゆうこ、友貞京子、丹下一、万城目純 など
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上演ID:060
R/R 右と右の右
@大塚 萬スタジオ
1996年1月
約2年以上の空白期間(稽古期間)を経て行われたこの上演は、演劇という形式に対して、正面または側面からアプローチしている。 ■出演
安藤麻美子、おがやゆりえ、五月女なおみ - 1996
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上演ID:061
『P/S Fin』参加
R/R 右と右の右 2
@金沢 Pスペース
1996年4月
『P/S Fin』は、Pスペース閉館に伴う最終企画として開催された。 ■主な参加者
千賀ゆう子、喜多尾浩代、元祖現劇乃素 いき座、新人類人猿、morning landscapeなど
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上演ID:062
V/S手が手をつくる(R/R 右と右の右3)
@高田馬場 プロト・シアター
1996年6月
前作『R/R 右と右の右』の続編。先端テクノロジー(ビデオカメラ・ビデオプロジェクタ)を積極的に取り入れている。 ■出演
安藤麻実子、おがやゆりえ、五月女尚美、大和田裕子
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上演ID:063
V/S手が手をつくる(R/R 右と右の右3)
@新宿文化センター小ホール
1996年7月
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上演ID:064
object is not ...
@中野区上高田地域センター・分室
1997年5月・7月
音声読み上げソフトを使用したり、拡大コピーされたテクストで舞台全体(床全体)を覆ったり、テクストのテクスト性を思考/指向した上演。観客を20名に限定する形で、計3回の上演を行った。 ■出演
安藤麻実子、おがやゆりえ、五月女尚美 - 1997
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上演ID:065
『U実験演劇祭』参加
subject is not... "私"の演劇 + Lのテキスト
@市ヶ谷 法政大学/学生会館アトリエ15
1998年3月
『U実験演劇祭』は、学生自治の最後の砦、法政大学/学生会館(2004年に解体)で開催された。 ■参加者
morning landscape、OM-2、丹野健一、野沢直子など - 1998
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上演ID:066
Lのテキスト
@高田馬場 プロト・シアター
1999年
時代遅れのテクノロジー(ライトボックス・ビュアーやウオークマン型テレコ)を、舞台装置として使用している上演。
- 1999
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上演ID:067
演奏と批評と雰囲気的女優
@恵比寿 ギャラリー工房親
1999年
音楽と演劇の間に『批評』を置くこの上演は、「演奏 + 女優n」という形式で、計5回連続して行われた。 演奏:入間川正美
出演:安藤麻実子、おがやゆりえ、渡部美保、サキ、友貞京子
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上演ID:069
アートプロジェクト『半島・1』参加
右と右の右2 片側が2つある
@三浦市商工会議所・大会議室
2000年12月
三浦半島全域を使って開催された『半島・1』展。そのオープニングセレモニーとして、演劇・音楽・舞踏・パフォーマンスが行われた。 ■演劇部門の参加者
morning landscape、山田工務店、CUATRO GATOS、入間川正美 - 2000
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上演ID:070
アートプロジェクト『半島・1』参加
右と右の右2 片側が2つある
@南下浦市民センター・講堂
2000年12月
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上演ID:071
『歓待への準備』参加
pow(d)er
@神田 gallery surge
2001年12月
『歓待への準備』は、入間川正美との共同企画で、小さなギャラリーを1週間貸し切りで、上演・演奏が行われた。企画の命名は斉木燿によるもの。 ■参加者
morning landscape、Lens、CUATRO GATOS、入間川正美、小山博人、井上摂など - 2001
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上演ID:072
『IN SERENITY, WE FACE』参加
GIVE/TIME
@ニューヨーク Smack Mellon Gallery
2004年5月
佐藤照の呼びかけで企画された『IN SERENITY, WE FACE』は、ニューヨークで開催された。「9.11」の約1年半後のことである。 ■参加者
morning landscape、山田工務店、Lens、CUATRO GATOS、入間川正美 - 2004
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上演ID:079
音楽イベント『音のゆくて てばなしののど』参加
非越境的即興/朗読
@横浜中華街シルクロード舞踏館
2006年2月
■参加者
雪舟えま、YASKI、日本海クラブ(畑晴雄G,vo/立林恭一G,vo/ひろたえみvo/澤田耕造B)、morning landscape、スティーブ・ロペス、Koomoon(久米貴G/吉田茂生G/福井豊cajon) -
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- 2006
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上演ID:073
非越境的即興/朗読
@高田馬場 プロト・シアター
2006年7月
演奏:入間川正美
出演:おがやゆりえ -
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上演ID:074
ノイズ/非越境的即興/朗読
@高田馬場 プロト・シアター
2007年11月
即興演奏家との共作。
演奏:山田涼(第8病棟)、入間川正美
出演:おがやゆりえ -
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- 2007
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上演ID:075
現代美術展『美術の地上戦 over tone II』参加
空席/席/vacancces
@神奈川県民ホールギャラリー
2010年12月
現代美術展『美術の地上戦 over tone II』のオープニングイベントで上演。 ■演劇・パフォーマンス部門の主な参加者
morning landscape、山田工務店+劇★派、Lens、CUATRO GATOS、入間川正美、万城目純×相良ゆみ、増田直行×若尾伊佐子など - 2010
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上演ID:077
小山博人追悼イベント『不図』参加
(タイトル不明)
@高田馬場 プロト・シアター
2014年4月
『不図』では、音楽・演劇・ダンス・パフォーマンスなど、17組以上のプログラムが行われた。morning landscapeはその中の1組として参加している。 ■主な参加者
竹田賢一、海上宏美、荒井真一、第五列、山田工務店、入間川正美、遠藤俊彦など - 2014
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上演ID:078
上演+レセプション
@高田馬場 プロト・シアター
2014年11月